
北海道の酪農家20戸が青森県に酪農の理想郷を築くため、津軽海峡を越え下北半島にやって来たのが1941年。地元の中学生や婦人会の方々の勤労奉仕を受けながら、約400ヘクタールの土地の開拓を始めました。
その後、はるばる北海道からつれてきた大切な牛の三分の二を、風土病のために失うという悲惨な体験をしたこともありました。
しかし「おいしい牛乳をつくるためには、ひとえに土づくり・草づくり・牛づくり」をモットーに努力を重ね、現在では約1,000頭の乳牛を誇る、青森県内有数の酪農地帯となりました。
おいしい牛乳だけではなく、のむヨーグルトや現地でしか味わえない濃厚なソフトクリームを求めて、青森県内はもちろん、県外からも多くのお客様が訪れる観光スポットになっています。